大学病院・医療系学部誘致委員会

※ 当委員会は、一般向けの情報ではありません。委員会参加会員のみの情報公開になります。

また、お問い合わせにつきましては、正会員のご紹介のある方のみとさせていただきます。


当委員会では、下記理念に基づき文京都市としての、未来の金沢を考察していきます。


本来、医学系学部における学生は、生理系、病理系、内科系、外科系、分子医学系、脳統御医科学系の6専攻に属する107分野のいずれかの研究室に属し、そこで指導教員よりマンツーマンの個人指導を受け、研究技術と研究の進め方を学び、研究を行い、研究結果を論文にまとめ、peer-reviewのある国際雑誌に発表し、学位を受けるべきである。またこれまでの専攻各分野(講座)における徹底した個人指導により、学生の特定専門分野における専門知識、能力の修得については、十分に達成されているべきである。

大学病院には市中病院とは大きく異なる大切な役割があります。 文部科学省のホームページでは、大学病院

(1)医師等の育成のための教育機関

(2)新しい医療技術の研究・開発を行う研究機関

(3)高度の医療を提供する地域の中核的医療機関-と表現し、   三つの目的を併せ持つ存在であると書かれています。